紅茶の入れ方

本場の香りと味を楽しめる!イギリスの有名紅茶ブランド

イギリスの紅茶ブランドを知る

18世紀に紅茶文化が大きく花開いたイギリスでは、伝統的な商品から新しいブレンド品まで、多種多様な紅茶を取り扱うブランドが数多く存在し続けています。

紅茶の香りや風味を本格的に楽しむために、本場イギリスのブランドの把握は欠かせません。

トワイニング(Twinings)

1706年、トーマス・トワイニングが開店したコーヒーハウスを起源とする、世界で最も歴史のある紅茶店です。1873年にヴィクトリア女王によって王室御用達の称号を与えられ、紅茶業界では世界初となる快挙を成し遂げました。

取り扱う紅茶は約200種類と豊富です。直営店だけでなく、地元のスーパーなどでも安価に手に入る手軽さは、紅茶大国イギリスの象徴ともいえます。

世界中にチェーン店を持ち、日本でも多く飲まれている人気ブランドです。

ハロッズ(Harrods)

ロンドンの中心部に店舗を構える、イギリス最大規模の老舗百貨店です。1834年、紅茶を取り扱う店として開業しました。

昔から貴族階級の人々が親しんできたお茶で、現在でも高級茶葉を惜しみなく使った嗜好品として定着しています。

ハロッズブランドの紅茶は、香料で誤魔化さない茶葉そのものの味が楽しめることが特徴です。初めて庶民が口にした時には「魔法のようなおいしさ」だと絶賛しました。

東インド会社(East India Company)

かつては貿易会社としてヨーロッパに紅茶を飲む文化を広めた、歴史と伝統のある会社です。世界初の株式会社として、19世紀初頭までは紅茶の販売ルートを席巻していた大企業でもありました。

その後、解散を経て2010年に、東洋の食料品を西洋に広める会社として再出発しました。もちろん、紅茶も長い会社の歴史が培った知識と経験を生かして、上質な商品を数多く取り扱っています。

凝ったブレンド品よりも、茶葉本来の素材の良さを生かした質素なブランド紅茶を提供しています。最盛期であった17世紀の紅茶の味を再現した逸品もあり、落ち着いた昔懐かしい味を楽しみたい人には最適のブランドです。

ウィリアムソンティー(williamson Tea)

1869年に創業した、長い歴史を持つ紅茶店です。パッケージに描かれた像の絵がトレードマークです。

アフリカのケニア高地に大きな直営農場を持ち、茶葉の栽培から製造、出荷まで全て自社で行う信頼感の高いブランドです。茶葉の品質管理が徹底していて、常に良品質を保った商品を買い求めることができます。

イギリスで行われる紅茶のブレンドコンテストで金賞を受賞するなど、その美味しさは世界中が認める本格的な味です。

ポストカード ティーズ(Postcard Teas)

長年、お茶の研究を続けてきた専門家が営業する紅茶店です。紅茶の生産国であるアジア地域を実際に訪れ、自身が満足できる品質の茶葉だけを入手して販売しているため、店頭には最良のものが常に並んでいます。

店内は店主こだわりの希少な茶葉がお洒落に並べられていて、その品揃えの豊富さと珍しさから、お茶の博物館のように楽しむことができます。

専用の袋に宛先を書くと、中に茶葉を詰めて郵送してくれるサービスが名前の由来です。良質な紅茶を実際に見て味わう楽しさと、帰国後に旅先から紅茶が届く喜びを二重に味わうことができます。

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