紅茶の入れ方

紅茶の効能・抗酸化作用【紅茶で生活習慣病予防】

様々な効能がある紅茶ですが、抗酸化作用も有名です。抗酸化作用は生活習慣病予防にいいと聞きますが、そもそも抗酸化作用とは何でしょうか?少し確認をしてみましょう。

活性酸素と抗酸化作用

一言でいうと抗酸化作用は活性酸素の働きを抑える作用の事です。活性酸素とは、酸化を進める事が活発な酸素で、適量の活性酸素は細菌やばい菌から細胞を保護してくれますが、活性酸素が増えすぎると細胞の保護を通り越してダメージを与えて、身体を酸化させてしまいます。身体が酸化するとどのようなデメリットがあるのでしょうか。身体が酸化すると、細胞が老化していきます。体内組織が衰えていき血管も傷ついたりするので、肌トラブルを起こしたり、動脈硬化等を引き起こしたりする原因となります。そのために活性酸素の働きを抑える抗酸化が必要となってきます。

活性酸素が多く発生する原因

人が生活をしていく上で、酸素は必要不可欠です。呼吸をしているだけでも取り入れられた酸素の2%ぐらいが活性酸素になります。この程度の活性酸素は、身体を保護するために必要ですが、先ほども記載したように過度な活性酸素の発生を控える必要があります。過度に活性酸素が発する原因には下記のようなものがあります。

ストレス
紫外線
喫煙
激しい運動
食品添加物
過度な飲酒

なるべく避けるようにしたいのですが、仕事をしていたり、人間関係等でストレスを発生させないようにするということは避ける事が無理な場合もあります。それを軽減するために抗酸化が必要となってきます。
こういう時こそ紅茶の出番です。紅茶の強い抗酸化作用をぜひ活用しましょう。

紅茶の抗酸化作用

血糖値が高いと生活習慣病になりやすくなったり、老化が進んだりと身体によくない事ばかりです。ごはんや肉料理、スイーツ等を摂る事で血糖値は上昇しますが、食事を摂らないわけにはいきません。大好きなスイーツを我慢したくありませんよね。血糖値の上昇が抑えられれば問題ありません。
様々な研究の結果から、紅茶は血糖値の上昇を抑制することがわかりました。また食後に紅茶を飲むよりも、食事と一緒に紅茶を飲んだ方がより血糖値を抑える事が出来るそうです。何故紅茶は血糖値を抑える事が出来るのでしょうか?炭水化物に含まれるデンプンは、体内の酵素によって細かく分解されていきます。最終的にグルコースと呼ばれるブドウ糖に分解され、小腸から体内に吸収されます。グルコースが体内に吸収される事によって、血糖値が上昇します。紅茶は酵素の活動を抑制してデンプンの分解される量を減らしてくれるので、小腸から吸収されるグルコースが減少し血糖値の上昇を抑えてくれます。
また、紅茶には腸内環境を整える作用もあります。紅茶に含まれるポリフェノールの一つである「テアフラビン」は、善玉コレステロールと呼ばれる乳酸菌やビフィズス菌に影響を及ばせず、悪玉コレステロールのみを減少させることが研究によって明らかにされています。悪玉コレステロールは酸化して、血液中に入り血管の壁に付着して固くしたり、血小板を凝縮されたりします。さらに進むと血栓を作ってしまいます。テアフラビンを摂取することで、悪玉コレステロールの酸化も防いでくれるので、血栓予防にも効果的です。一部の研究結果によると、アッサム・スリランカ・ケニヤ産の紅茶により高い効果が認められたようです。

このように、紅茶の抗酸化作用より、動脈硬化や糖尿病・心筋梗塞等の生活習慣病を引き起こす原因を減少する事が出来ます。ぜひ、食事と一緒に紅茶を飲むようにしましょう。ただし、紅茶を飲むことによって原因が減少するだけであって、必ずしも生活習慣病にならないと言う訳ではありません。日常から健康のために気をつけて生活をする事が大切です。

紅茶   紅茶

紅茶のピックアップ記事

  1. ティーセット
    紅茶フィナンシエの作り方マドレーヌと並んで、焼き菓子の定番であるフィナンシエ。コクのある風味とバ…
  2. 紅茶
    ヨーロッパ王侯貴族に愛された茶器ブランド ヘレンド(HEREND)ヘレンドは、1826年にハンガ…
  3. 紅茶の入れ方
    紅茶とは紅茶についてどれほど知っていますか?今回は紅茶について基本的な知識をみていこうと思います…

紅茶の最新記事

PAGE TOP