紅茶の入れ方

飾らない香りと味を楽しむ!ストレートティーに最適な紅茶の種類

紅茶の種類ダージリン

紅茶は、茶葉の独特な香りを楽しむことを目的とした飲み物です。本来の香りと風味を楽しむには、砂糖以外の添加物が加えられていないストレートティーが、最も適しています。

インド西部で栽培されるダージリンは、ストレートティーの代表格と言える紅茶です。昼夜の気温差が大きく、霧に包まれた高山地帯で栽培される茶葉は芳醇で独特な香りを放ちます。茶葉の評価は非常に高く、世界三大紅茶の一つにも挙げられます。

特に、夏に収穫する茶葉は「マスカテルフレーバー(マスカットを食べた時のような香り)」と呼ばれ、上質さが際立ちます。

透明感のあるオレンジ色のお茶は見た目にも爽やかで美しく、フルーティーな芳香から「紅茶のシャンパン」とも呼ばれます。

紅茶の種類ヌワラエリヤ

スリランカにある高原の街ヌワラエリヤで栽培されている、セイロン茶の一種です。標高1200メートル以上の高地で育てられた茶葉は「ハイグロウンティー」と呼ばれ、高級茶葉として扱われます。

抽出したお茶は、赤みを帯びた透明感のある色合いです。さっぱりした味わいは日本茶によく似ていて、日本国内でも飲みやすさに定評があります。

花のような微かな香りと共に、バランスの整った渋味と苦味を楽しめる逸品です。

紅茶の種類カンヤム・カンニャム

ネパールで生産されるカンヤム・カンニャムは、産地が近いことからダージリンの仲間として扱われています。日本にはあまり多く流通していませんが、紅茶の本場イギリスを中心に、世界中で愛されている代表的なストレートティーです。

オレンジ色の鮮やかな色が特徴です。ダージリンよりも控えめで、優しい香りと柔らかな味わいを楽しめます。

紅茶の種類ラミン

タイで初めて作られ、現在も唯一作られ続けているアッサム茶に属する紅茶です。

大きなアッサム茶葉から作られるラミンは、茶褐色の深みがある色合いをしています。見た目の色の濃さから「ブラックティー」という種類に分類されることもあります。

濃厚さが特徴の香りと渋味は、アイスティーで飲むと、より美味しさが際立ちます。

紅茶の種類ジョルジ

ロシアのソチ地方で生産されている紅茶です。消費する紅茶のほとんどを輸入に頼っているロシアでは茶葉の栽培は珍しく、生産量も少量で価値のある品種です。

寒冷な地域で育てられた茶葉は、甘味が凝縮された果汁に似た味が特徴です。長く蒸すほど芳醇で強い甘みが出ます。

紅茶特有の渋味が少なく、紅茶が苦手な人でも爽やかな口当たりと喉越しを楽しめます。

紅茶の種類リゼ

トルコ北部で、200年以上前から作られている伝統ある紅茶です。かつてはコーヒーを飲む文化しかなかったトルコに、紅茶文化を浸透させた革命的な品種でもあります。

日当たりの良い山の斜面で育った茶葉は甘味が凝縮された高級品質で、紅茶愛好家たちから高い人気を誇っています。

トルコでは「チャイダンルック」と呼ばれる、内部が二段構造になった特殊なやかんで煮出して飲みます。しっかりと蒸らして味の濃い、渋味の強いものを飲むのが一般的です。そのため、砂糖などの甘みを加えることで美味しく飲むことができます。

紅茶の種類ディンブラ

スリランカのディンブラ地方で作られている紅茶です。香りと味のバランスが良く、様々な飲み方に適しているため「万能紅茶」と呼ばれ、世界中で親しまれています。

安定した優しい風味は日本茶と共通する美味しさがあり、日本でも人気が高い品種です。和菓子と一緒に飲んでも、違和感なく楽しめます。

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