紅茶の入れ方

ブルーが基調の紅茶ロイヤルコペンハーゲン【イヤープレートも有名!】

このブランドは、もともと陶磁器メーカーとして始まりました。その後、デンマーク王室御用達釜となり、1779年には王立デンマーク磁器製陶所になりました。王室から商人のブラックに売却されたことで現在は民間企業となっていますが、売却の際に、「ロイヤル」の称号を残すことを条件にされています。
ロイヤルコペンハーゲンは、アジアからデンマークに持ち込まれた陶磁器の美しさに魅入られ、どうにか国内で製造できないかという試行錯誤から全てが始まっています。食器や工芸品をデンマーク王室で利用すること、さらに他国への贈答品としての利用を目的としていました。デンマークのボーンホルム島で「カオリン」という良質な粘土が発見されたことも、質の高い陶磁器製造に影響しています。その後、設立されたロイヤルコペンハーゲンティー&グルメによって紅茶など食品の販売が始まりました。紅茶の販売はデンマーク国内では行われておらず、日本限定となっていますが、自社で製造している最高級の陶磁器に相応しい茶葉を、という理念を持っています。

ロイヤルコペンハーゲン紅茶の日本での展開

紅茶の販売は日本限定のため、特に日本人の好みに合わせた製品展開になっています。馴染み深いダージリンやアッサム、フレーバーティーも日本人に好まれやすいピーチやキャラメルなどが作られています。ロイヤルコペンハーゲンの陶器も日本国内で手に入れることができますので、同ブランドのカップで紅茶を楽しんでみてはいかがでしょうか。

ロイヤルコペンハーゲン紅茶の特徴

「自社の陶磁器に相応しい茶葉を」ということで開発が始まった紅茶ですので、美しく気高いロイヤルコペンハーゲンの陶磁器に引けを取らない良質な紅茶が作られています。紅茶の名産地であるインドやスリランカの最高級の茶葉のみを使用しており、茶葉に合わせた製法で製品の価値を高めています。
もっとも人気があるのは、ダージリンです。紅茶のシャンパンといわれているこの茶葉は、薄い水色(すいしょく)と華やかな香りで愛されている定番の製品です。また、大手のブランドでは取り扱っていない場合も多いニルギリも人気です。渋みが強すぎず、しかしあっさりしすぎず、クセがなく、ミルクティーやストレートティー、アレンジティーなど、様々なティーが楽しめる万能型の茶葉です。

ロイヤルコペンハーゲンのギフトにも喜ばれるパッケージ

通常製品のパッケージは、白と黒を基調に、ブランドを象徴するロゴマークがゴールドで描かれています。このロゴマークは王冠と3本の波線で出来ており、王冠はデンマークの王室御用達であること、波線はデンマークを囲む3つの海峡を表しています。通常製品はその誇りに相応しく、シンプルながらも気品を感じさせるデザインになっています。
近年、人気の高まっているギフト用のスペシャルパッケージにも、もちろんブランドのロゴが使用されています。しかし、通常製品と異なるイメージになっており、親しみやすさと可愛らしさが感じられます。シルバーの平たい筒状の缶は、茶葉を使い切った後も小物入れやピルケースなどに利用できることから人気のようです。缶の中央に大きく描かれたロゴマークは、波線を省略し、王冠のシルエットも簡素なものになっています。さらに、地色はパステルカラーを中心に、茶葉の種類によって異なっており、数種類のギフトセットは色とりどりの缶を見た目でも楽しむことができます。名入れのサービスもあり、特別な日の贈り物に喜ばれています。

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