スージークーパー

女性に人気の日東紅茶やルピシア、紅茶花伝の人気ランキング

創業当時の紅茶は、舶来品を代表する飲料であり、最高級の商品でしたので、一般家庭で飲まれることはありませんでした。日東紅茶は、紅茶の魅力をもっと日本人に伝えたい、もっと手軽に飲んでもらいたい、というテーマを持ったブランドです。
三井農林は、1909年より台湾に茶農園や工場の設置し、ウーロン茶を国内外で販売する予定でした。しかし事業は軌道に乗らず、三井合名会社の理事長であった團琢磨の提案により、ウーロン茶の生産を全て止め、紅茶の開発を行うことになったのです。ウーロン茶も紅茶も同じ木から採れるので、茶の木はそのまま利用できるものの、方向性を大きく変えることになります。しかし、失敗した場合は團理事長が全て責任を負うといった決意表明により、事業は進んでいきます。インド・セイロンで紅茶の研究を重ねた三井農林は、1927年、日本で最初の国産紅茶ブランドを創業しました。「三井紅茶」という名前での設立でした。
1927年に初めて試製した紅茶はイギリス・ロンドンで「ダージリン産に似た優良品」といわれ、当時から品質の高さが評価されていました。紅茶を日本に広めるために、日東コーナーハウスを設ける、ロマンスカーで車内喫茶店の営業などPRに力を入れています。また、紅茶をおいしく入れる方法を学ぶ教室を行うためのキッチンカーを作り、各地を回るなどのユニークな活動を行ってきました。日本で初めてティーバッグ自動包装機を導入したのもこのブランドで、日本の紅茶文化を築いたのは日東紅茶だといっても過言ではないでしょう。

日東紅茶の特徴

代表的な製品は、なんといっても「デイリークラブ」でしょう。ティーバッグで手軽に入れることのできるこの商品は、明るい黄色に赤いポットが描かれており、どなたでも一度は目にしたことがあるはずです。スリランカのハイグロウンにインドのアッサムをブレンドしており、バランスがよくほどよいコクで、飲みやすく受け入れられやすい、親しみのある風味に仕上がっています。クセが少ないので、ストレートのほか、ミルクティー、レモンティーや様々なアレンジを楽しむことができる、日本では定番の紅茶です。
また、ファーストフラッシュの茶葉も使用されているダージリンやアールグレイも販売していて、こちらも手軽なティーバッグタイプになっています。「本物志向のプレミアム」と説明されているとおり、いつものティータイムにお試しになるとその違いがわかるかと思います。ほかに、オーガニックを意識したシリーズには、人気が高まってきているルイボスティーもあり、近年の紅茶に対する評価をしっかり受け止めて製品の開発をしているように見受けられます。

日東紅茶のインスタント紅茶とは

創業当時は一般的だったリーフティーよりも、気軽に楽しめるティーバッグに力を入れた日東紅茶は、さらに気軽に飲むことのできる製品として、インスタントティーの開発を進めています。1杯ぶんずつ小包装されたタイプになっており、ミルクティーやレモンティー、しょうが紅茶、フルーツティーなど、様々な種類があります。お湯に溶かすだけでいただけるので、お忙しい方に人気の商品になっています。

ルピシアの紅茶

日本で有名な紅茶ブランド・ルピシア。世界中から上質な茶葉を輸入して、自社の製造工場でオリジナル商品を続々と開発しています。

ルピシアの紅茶の中でも、人気の高いブレンドティーをご紹介します。

デカフェ・サクランボ

見た目も香りもサクランボそっくりな香料を混ぜたフレーバーティーです。ピンクペッパーとローズマリーの香りを使用して、バランスよく作っています。

ノンカフェインの茶葉とブレンドされていて、カフェインが苦手な人にもおすすめの一杯になっています。爽快感が強いため、ホットよりもアイスティー向きです。

スウィートドリームス

カモミールの香りに、生姜とリンゴのドライフルーツを加えたフレーバーテイーです。体が温まり、リラックス効果が抜群で、寝る前の一杯として最適です。

シャンパーニュロゼ

ロゼは女性向けの甘いお酒です。ロゼに似た風味を紅茶にブレンドしてあります。実際にお酒が入っているわけではないので、未成年やアルコールが苦手な人でも大丈夫です。

イチゴとシャンパンの香りがほんのりと香る、上品な気分を味わえる一杯です。香りが強すぎないため、男性でも好んで飲む人が多いです。

ウェディング

桃の芳醇な香りが特徴的な紅茶です。見た目も華やかで美しく、お湯を注いだ時に広がる茶葉と花びらが、まるでお花のブーケのように見えることが名前の由来です。結婚式のギフトや引き出物にも重宝されています。

お祝いの席や寛ぎの時間に、ゆったりと楽しみたい紅茶です。

パラダイス

マンゴーやパパイヤなど、南国フルーツの果汁や果肉をふんだんにブレンドした、まさにパラダイス気分を満喫できるフレーバーティーです。甘さの中にほのかな酸味も感じられ、爽やかな風味を楽しめます。

暑い夏にはアイスティーで飲むと最高の一杯です。

ロゼロワイヤル

ロゼワインの甘い香りを忠実に再現した、女性向けの紅茶です。茶葉に、お菓子のトッピングに使うアラザンがブレンドされているため、お湯を注ぐと表面に浮かび上がって輝きます。見た目も豪華で綺麗なため、贈り物には最適です。

アルコールは含まれていないので、安心して誰でも飲むことができます。

テ・オ・レ

アッサム茶の強いコクを引き立てるブレンドを追求して作られた、濃厚な香りと味わいを楽しめる紅茶です。そのままでも充分に美味しいですが、ミルクティーにして飲むと、さらにコクが深くなります。本格的なミルクティーを楽しむにはもってこいの一杯です。

デカフェ・アップルティー

ノンカフェインの茶葉に、新鮮なリンゴの香りをブレンドしたフレーバーティーです。飲みやすい甘さと爽やかさがリラックス効果をもたらし、寝る前に飲んでもカフェインの影響を受けないのでぐっすり眠ることができます。

疲れた時にゆっくりと味わうのに、うってつけです。

ブレックファスト・アールグレイ

紅茶業界では定番のアールグレイを、より飲みやすく、親しみやすい味と香りに改良したブレンドティーです。

細かい茶葉を使用してブレンドしているため、お湯を注ぐと成分を素早く、余すところなく抽出することができます。しっかりとした強いコクは、ミルクティーにも抜群に合います。

ディクサム・フルリーフ

最高級グレード(等級)である茶葉「FTGFOP(ファイン・ティッピー・ゴールデン・フラワリー・オレンジ・ペコー)」のみを使用して作られた、まさに最高品質のアッサムテイーです。本来なら手が出ないほどの高級茶葉として扱われているものを、お手ごろな値段で楽しむことができます。

アフタヌーンティー

ダージリンとアッサムの上質茶葉を適度にブレンドして作られた、その名の通り午後のひと時に楽しみたい定番の紅茶です。クセのない味のため、ギフトとしても重宝されます。

マイルドな口当たりはストレートで楽しめる極上の一杯です。ミルクを加えても充分に引き立つコクと香りも持ち合わせています。

ネプチューン

はちみつ漬けのドライフルーツを茶葉にブレンドした、甘みと爽やかさが存分に楽しめる紅茶です。すっきりした味わいなので、夏にアイスティーとして飲むには最適です。はちみつのコクが充分に感じられるため、ミルクティーとしても美味しく飲むことができます。

「紅茶花伝」はコカ・コーラの中でも有名なブランドです。
レモンティーやアップルティー、ミルクティーなど種類も豊富にあります。その中でもミルクティーは人気を誇り、2016年2月1日には「紅茶花伝 さくらんぼ香るロイヤルミルクティー」が発売されています。

紅茶花伝とは

1992年2月に発売を開始した「紅茶花伝」は、しっかりとした紅茶本来の味わいが楽しめる、大人のための上質で本格的な紅茶です。「紅茶花伝」という名前は、有名な能の書物である“風姿花伝”をもじって作られたもので、上品で高貴なイメージを表しています。

紅茶花伝 さくらんぼ香るロイヤルミルクティーとは

さくらんぼの香りを含めたミルクティーというのは、紅茶花伝が初めての試みです。
似た商品では、「とろける苺ロイヤルミルクティー」や「とろけるショコラロイヤルミルクティー」等があります。

パッケージデザインには、つやのあるさくらんぼのイラストが載っていて、可愛らしさもあります。

紅茶花伝とさくらんぼ

「紅茶花伝 さくらんぼ香るロイヤルミルクティー」では、紅茶花伝のしっかりとしたコクのあるミルクティーに、さくらんぼの甘い香りがしっかりといきています。

「紅茶花伝」は、アッサム茶葉を使っているためくせが少なく、芳醇な香りに、さくらんぼの甘い香りもマッチしています。
渋味も無く、想像以上に上品でミルクティーとさくらんぼの相性が良いです。

飲んでいる時はロイヤルミルクティーの味がしっかりと、飲み終わったあとは、さくらんぼの香りが口の中に広がります。
香りの良さに癒されるミルクティーです。

紅茶花伝と価格

一般的な「紅茶花伝」の価格は、470ml PETボトルは151円です。
一方、「紅茶花伝さくらんぼ香るロイヤルミルクティー」は期間限定の商品のため、現在は販売されていないものの、ネットでは410mlPETボトルが24本で4984円で販売されています。

紅茶花伝さくらんぼの成分

国産牛乳100%使用(粉乳不使用)、北海道産生クリーム使用と、コクのあるロイヤルミルクティーと同じ成分に加え、厳選アッサム茶葉100%使用となっています。

「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」のシリーズでは、厳選アッサム茶葉はウバ茶90%以上と記載されていますが、「紅茶花伝 さくらんぼ香るロイヤルミルクティー」では、さくらんぼの甘酸っぱい風味を生かしつつ、「紅茶花伝」のミルクミルクティーの味もしっかりと味わえるようにか、アッサム茶葉のパーセンテージも100%となっています。

因みに、「紅茶花伝 とろける苺ロイヤルミルクティー」もアッサム茶葉100%使用しています。

紅茶花伝とアッサム茶葉

アッサム茶葉は、北インドのアッサム地方で栽培されます。
澄んだ濃いめの紅色で、くせが少なく芳醇な香りが味わえます。

一方、さくらんぼの収穫時期は、一般的に6月下旬から7月上旬に収穫されることが多く、2月の発売では、早すぎる初夏の香りを楽しんだ方も多いようです。紅茶本来の味が好きな方には、依然合わない等の意見も見られたものの、ほとんどの方が、いつもより早いさくらんぼの香りに癒されたのではないでしょうか。

「紅茶花伝 さくらんぼ香るロイヤルミルクティー」では、普段のアッサム茶葉の風味に加え、さくらんぼの風味も味わいつつ、いつもと違う「紅茶花伝」に癒されてみてはいかがでしょうか。

紅茶   紅茶

紅茶のピックアップ記事

  1. 紅茶の入れ方
    サンドイッチを食べる時には、やっぱり紅茶も合うような気がしますよね。紅茶と相性の良い「サンドイッチ」…
  2. 紅茶の入れ方
    紅茶を飲むときに意外と必要になるのが、紅茶の下に敷くコースターです。机でパソコンをしながら紅茶を飲む…
  3. 茶葉
    春はまだ日ざしが弱いように感じるかもしれませんが、3~4月頃から紫外線量は増え始めます。紫外線の影響…

紅茶の最新記事

PAGE TOP