紅茶の入れ方

水出し紅茶の作り方【簡単!時間配分や入れ方のコツ】

水出し紅茶とは

紅茶に限らずお茶というのは普通お湯で抽出します。
アイスティーなど冷たい飲み物を提供する場合はお湯で抽出したものを氷や冷蔵庫などで冷やすのが普通です。てすが何もお湯でないとお茶を作ることができないというわけではなく、水でも成分の抽出というのは可能です。
そこで、はじめから水お茶を抽出する「水だし」と呼ばれる方法もお茶の世界には存在します。
ここではそんな水出し紅茶についてまとめて笑みました。

水出し紅茶と普通の紅茶の違い

水を使って抽出する水出し紅茶は、通常の紅茶と違いカフェインやタンニンなど渋みの元となる成分や紅茶の赤色を作る色素などが抽出されにくくなります。
逆に旨みの元や香りのもととなる成分は熱が通らないので抽出されやすくなるので、水だし紅茶は普通の紅茶と比べて渋みがすくなくスッキリとした紅茶になります。
味の好みは人それぞれなのでどちらがよいかというのは答えられませんが、カフェインが抽出されにくいということでお茶アレルギーの方やカフェイン飲料が苦手な方などにも水出し紅茶は注目されています。

水出し紅茶の作り方

水出し紅茶というのはまだまだ馴染みがないですが作り方はそこまで難しくはありません。
水出し専用の茶こし付きポットの場合は、ポットに水をいれて茶こしに茶葉を入れるだけですし、ペットボトルや通常のハンディークーラーの場合お茶パックや出しパックなどに紅茶の茶葉を入れて中に入れておけば大丈夫です。
またティーバッグをそのまま使っても問題ありません。
分量としては100mlに対して茶葉1グラムを基本として好みに合わせ調整してください。
ティーバッグの場合一杯につき2,5g程度のものが主流ですが、ティーポット用として5g以上のものなどもあるので、しっかりと確認したうえで水の調整をしてください。
水は水道水をそのまま使っても大丈夫ですが、温度が低ければ低いほど抽出が遅くなるので冷たいほど透明感が高い紅茶を作れます。
なので水に氷を入れておくという工夫なども存在します。
これらを入れたハンディークーラーなどを冷蔵庫で4時間から8時間ほど寝かせておけば完成です。

水出し紅茶の入れ方のコツと時間配分

水出し紅茶を作るというのは非常に手軽でいつもと違う味わいの紅茶を作れるのですが注意点があります。それは食中毒です。
紅茶というのは完全発酵をさせるので生産の段階では殺菌などはあまりしませんし、日本の法律でも基本的に紅茶はお湯で抽出することを前提にしているので検査や品質管理もそれに準じて作られています。
水出し用として販売されているものは水出し紅茶前提で殺菌などされているので大丈夫ですが、一般で販売される茶葉であれば熱湯で消毒したうえで使うようにしてください。
また水というのは雑菌などが繁殖しやすい物なので、汲み置きした水などは使わないで新鮮な水道水や一度沸かして消毒した水を使いましょう。
器具なども同様で、面倒でも毎回熱湯で洗うなど細菌を発生させないように気をつけてください。
またこれはお茶全般に言えることですが、お茶というのは基本的に日持ちしないものなので一日以上は保管せず、作ったその日に飲み切るようにしましょう。

まだまだ新しい分野の水だし紅茶は、業者ですら曖昧な文句を並べる人が珍しくありません。

水出し紅茶は美味しい紅茶を飲む方法として非常によい方法ですが、適当な知識の元で作ると食中毒などの原因となってしまいます。
しっかりとした知識と方法の元、いつもとは違う爽やかな紅茶を楽しみましょう。

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