紅茶の入れ方

水出しアイスティーの作り方【おすすめ茶葉もご紹介!】

水出しアイスティーとは

通常、紅茶は熱湯を使い3分程度で抽出しますが、冷水を使い8時間ほどかけて抽出するのが水出しアイスティーです。作る際に細かい作業や時間をはかる必要がないので簡単ですが、時間がかかるのと傷みやすいのがマイナスポイントです。茶葉に含まれるすべての成分は抽出されないので、苦味や渋みが出ない一方、旨味やコクも少なくなります。

水出しアイスティーの特徴

時間をかけてゆっくりと抽出する水出しアイスティーは、苦味や渋みが少なく、すっきりした味わいになります。透明感のあるきれいな発色で、暑い時期にぴったりですし、いちいちお湯を沸かす手間がかからず、ごくごく飲めるので脱水症対策にもおすすめです。夏場は大きいポットで作って、いつでも冷蔵庫に入れておきたいですね。寝る前に作っておくと、朝一番でおいしいアイスティーがいただけます。

アイスティーにおすすめの茶葉

まず、必ず、「水出し用」として販売されている茶葉を使ってください。熱湯で入れることを前提としている茶葉は、入れるときにある程度熱で殺菌されるため、厳しく検査していません。水出しは菌が繁殖しやすくなっていますので、水出しに使用する基準を満たしている茶葉を選びましょう。

種類はダージリンの春摘み茶葉、ファーストフラッシュがおすすめです。とてもよい香りのアイスティーになります。オレンジ、ピーチ、アップル、マスカットなどフルーツ系のフレーバーティーもぜひお試しください。フレーバーティーは爽やかな風味のものが多くなっていますが、熱湯で抽出するよりもさらにすっきりとした味わいになります。アッサムは苦味が出ますが、紅茶らしくてよいという方もいるので、お好みで使い分けてください。

水出しアイスティーの作り方

用意するもの(1ポットの場合)
茶葉 6g〜8g
汲みたての水道水 500cc
ポット用の氷 4個
透明の冷蔵用ポット 容量500cc以上のもの
透明のグラス
グラス用の氷 大きいもの
①ポットに茶葉と氷を入れる
氷を先に入れておくと、水を注いだときに水温が下がります。
低い温度で作ると、より透明度の高いきれいなティーになります。
②水を注ぐ
新鮮な汲みたての水道水を使います。
常温で構いませんが、ぬるいものはやめましょう。
③冷蔵庫で3時間〜8時間抽出させる
あとは冷やしながら待つだけです。
細かい茶葉は3時間、大きい茶葉は6時間を目安にしてください。
だんだんきれいに色づいてきますので、様子を見て調整しましょう。
④茶葉を取り除き、グラスに注ぐ
飲むときに茶こしを使用するのもよいですし、下で紹介しているグッズを使っても便利です。
グラスに氷をたっぷりと入れるのがおすすめです。
作った水出しアイスティーは、24時間を目安に飲みきりましょう。

水出しアイスティーのおいしい入れ方のコツ

きれいに手入れされた道具を使い、分量をきちんと計れば、あとは待つだけでおいしくできあがるのが水出しアイスティーのいいところです。最後の茶葉を取り除く工程が少し手間なのですが、お茶用パックや出汁取り用パックとして売られているメッシュ状の使い捨てグッズや、水出し茶用のフィルターで何度も使えるエコグッズも売られていますので、そちらを利用すると便利です。グラスに入れる氷は、溶けにくい大きいものを使用するとよりよいでしょう。

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