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紅茶の茶器ブランドHEREND(ヘレンド)おすすめ4選

ヨーロッパ王侯貴族に愛された茶器ブランド ヘレンド(HEREND)

ヘレンドは、1826年にハンガリーで誕生したブランドです。当時のハンガリーはナポレオン戦争が終わり平和が訪れた時期であり、ヘレンドはハンガリー首都・ブダペストから南西120kmほど離れたバラトン湖近くの緑豊かな田園風景で誕生しました。注目を集めたのは1842年の第1回ハンガリー産業博覧会からで、その質の高さからロスチャイルド家が投資を始めるようになります。ヨーロッパを代表する貴族であるハプスブルク家統治下の国の影響を受け、繊細ながらも華やかな装飾が施された茶器は、ヨーロッパ各地で王侯貴族に愛されることとなります。現代でもその人気が衰えることはなく、本格的なティータイムを楽しみたい人や、ここぞというときの茶器として使用する人が多いです。この記事では、そんなヘレンドの茶器でおすすめのものを代表してご紹介します。

ヘレンドおすすめ茶器 アポニーターコイズプラチナティーポット(ローズ) 800cc

アポニーは、ヘレンドを代表するシリーズのひとつです。商品によってゴールドやグリーンといったさまざまなメインカラーがありますが、ティーポットでは落ち着きのあるターコイズ色を使用しています。白磁の光沢の中にターコイズ色で描かれるバラの花と、これらに華を添える持ち手や口径のプラチナ装飾が見事です。フタの持ち手までバラの形になっているという細やかさも魅力的な茶器となっています。

ヘレンドおすすめ茶器 インドの華ターコイズティーポット(ローズ)800cc

インドの華は、1840年代から制作されているというヘレンドのロングセラーシリーズです。かつてはナポレオン3世の妃であるユージェニーが愛用していたと言い伝えられています。ヘレンドの中では珍しく日本の影響を受けたシリーズであり、ターコイズ色で柿右衛門の写しが描かれています。日本的な美が漂うので、現代の日本のインテリアにも馴染みやすいです。持ち手や口径などの縁に沿って金彩が施されているのが良いアクセントとなっています。

ヘレンドおすすめ茶器 ウィーンのバラティーポット(ローズ)400cc

ヨーロッパの茶器ブランドらしい華やかさがあるシリーズといえば、ヘレンドのウィーンのバラシリーズです。かつてはオーストリアにあるウィーン窯(現アウガルテン窯)で製作されており、フランツ・ヨセフの妃であるエリザベートも愛用していたと言い伝えられています。ポットにはピンク色で小さなバラが描かれおり、バラを引き立てるようにグリーンのラインが施されています。フタの持ち手もピンクのバラになっているのが非常に可愛らしく、女性には特に人気の茶器です。貴族のような気品あふれるティータイムを楽しむことができるでしょう。

ヘレンドおすすめ茶器 ヴィクトリア ブーケティーポット(ローズ)1200cc

ヴィクトリア・ブーケ(VBO)は、中国趣味(シノワズリ)からインスピレーションを得たシリーズです。1851年にロンドンで行われた世界初の世界万国博覧会でヴィクトリア女王が見染め、やがてウィンザー城の食卓で愛用されるようになりました。このことがヨーロッパ各地に広がり、ヘレンドが王侯貴族愛用ブランドとなったと言っても過言ではありません。そんなヴィクトリア・ブーケでは、華やかな彩色で蝶や牡丹の花が描かれています。金彩によるアクセントも個性的です。現代でも特別なティータイムに使いたくなる茶器となっています。

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