紅茶の入れ方

紅茶の道具-ティーコージーとは

ティーコージーとは

「ティーコージー」という言葉を聞いたことありますか?日本ではまだあまりなじみがないかもしれません。日本では「ティーポットカバー」と言った方が一般的だからかもしれません。イギリスではティーポットにかけるカバーのことを「Tea Cosy」と言います。ティーコージーの役割って何なのでしょうか。名前の由来はなんでしょうか。また、簡単なティーコージーの作り方もご紹介します。

ティーコージーの歴史

ティーコージーをイギリスで広めたのはアフタヌーンティーの習慣をイギリスに広めたベッドフォード公爵夫人でした。アフタヌーンティーでお客様をもてなして、おしゃべりに花を咲かせても、気温が低くて寒いイギリスではティーポットはすぐに冷たくなってしまいます。そんな時にはやはりティーコージーが必要なってきます。ティーコージーを使えば、その保温効果でティーポットがすぐに冷めるのを防ぐことができます。公爵夫人がティーコージーを使うことにより、アフタヌーンティーと一緒に広まっていったようです。

ティーコージーの特徴

ティーコージーの売り場へ行くと色々な柄のものがあることに気が付きますよね。鍋つかみと同じく色々な柄の生地で作られるティーコージーは見るものを楽しませてくれます。紅茶を楽しんでいる間に素敵な柄のティーコージーがあることで気持ちも明るくなります。

ティーコージーの意味

英語の「Cosy」という単語は、「心地よい」「快適な」という意味があります。別の単語「Comfortable」という単語も快適なという意味を表しますが「Comfortable」が材質や素材、環境などによってもたらせる快適さに対して、「Cosy」はほっとできる快適さ、包み込むような空気感のような快適さ・心地よさを表します。もしかしたら、ティーコージーのティーポットを温かく包むそんな要素から生まれた単語かもしれません。

何気なく見ていたティーポットカバー「ティーコージー」の存在の意味を改めて考えてみると色々な紅茶文化やイギリスの環境が垣間見えますね。紅茶を飲む際は素敵なティーポットとティーカップの横にお気に入りのティーコージーも用意して、お友達を招いて温かな紅茶でゆっくりとティーパーティーをしてみたらいかがでしょうか。ティーコージーの柄のことをまず話題に話を始めて、色々と話の花が咲くきっかけにしてみたら、その場が和んで楽しい素敵なティーパーティーになるかもしれませんね。

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