紅茶の効果

紅茶の香りづけや香水にベルガモットの効果と使い方5選【カテキンの効果も紹介】

ベルガモットとは

実の大きさはレモンほどでその実の皮から精油が作られます。すこし緑かかった精油の色です。一番最初にベルガモットが栽培された地域は北イタリアにある小さな都市、ベルガモでした。これが由来となってベルガモットという名前で呼ばれています。みかん科の植物で原産地はイタリア南部のカラブリア地方です。サワーオレンジとレモンまたはライムを交配させてできたベルガモットは現在ではイタリアだけでなくコートジボワールやギニアでもたくさん栽培されています。

ベルガモットの効果

リラックス効果:ベルガモットの香りは心を安定させる働きがあります。禁煙をしようとする場合にもベルガモットの香りでサポートする事ができるといいます。生活の中でも憂鬱な気持ちを改善する働が期待できるでしょう。ベルガモットは心理的な改善にも役立てられていて様々なテストでも使用されています。リラックス効果に効果がある事が期待できることも実証されています。

ぐっすり眠れる:ストレスが溜まってしまったと感じる時、甘い柑橘系の香りのベルガモットを使用してみましょう。ベルガモットの香りで入浴したり芳香浴をすることでぐっすり眠ることができます。もし不安な事や憂鬱な気分のときに試してみていかがでしょうか。

腸運動効果:ベルガモットの香り成分であるリモネンは血流を増加させる働きがあります。これが腸運動を活性させて下痢の症状や膀胱炎の改善に働きかけます。体内から温める効果でより一層健康管理に効果的ですね。

冷え症:ベルガモットの精油をたらして入浴や足湯を楽しんでみましょう。香りの成分のリモネンは血流を増加させて血液循環を高めますから体の中からホカホカと温めてくれます。手、足が冷たい冷え性の方には嬉しいですね。

抗菌作用:毎日の衛生管理が大切ですが特に大腸菌や枯草菌などの病原体に対して抗菌力を発揮します。その効果のすばらしさはフランスでの治療で実証されています。抗生物質の薬の代わりとしてベルガモットの精油を使った治療が試みられています。

ベルガモットの使い方

アロマテラピー:1875年、香りに治癒力がある事を取り上げた記事が初めて医療雑誌で取り上げられました。香りによって心の病を治すことができ、特に勇気と決断力を与える効果があると発表されました。ベルガモットとレモンにその効果があるとイギリス人のW.S.ワトソンは話しています。方法としては入浴や足浴、芳香浴となります。

香水:香りの成分であるリモネンは高級化粧品にも使われるほどで香水以外でも高い評価を受けています。

フレーバーティーの香りづけ:アールグレイは、イギリスの外交官であるグレイ伯爵が中国に赴任した際、お茶に香りをつける技術を身につけ、イギリスに持ち帰ったのが始まりとされています。アールグレイの香りづけに添加されています。

ベルガモットの使用注意点

ベルガモットに含まれるベルガプテンという成分が日光にあたると強い日焼けを起こしてしまう可能性があります。ベルガモットの精油を皮膚に塗布した場合、皮膚が敏感になっていますからすぐに日光にあたることは避けましょう。

紅茶のカテキンが持つ効果とは

紅茶の渋みに含まれているカテキンの効果は「抗酸化作用」「抗菌力」「殺菌力(インフルエンザやO157の予防)」「中性脂肪の減少」「コレステロールの低下」などです。まるで薬のような感じがしますが、これらが紅茶の成分であるとすればそれはとても驚く効果だといえます。特に毎日飲む事でその効果を持続することができるならば万病の薬のなるのではないかとも思わされますね。

カテキンとは

カテキンは渋みの主成分です。また紅茶の色合いにも関係しています。カテキンは様々な物質と結合しやすい性質を持っているのでカテキンが酸化酵素で酸化される事によって綺麗な赤い色になります。これが紅茶色となるわけです。紅茶独特の豊かな香り、カップにそそいだ時の綺麗な紅茶色、様々な薬効にもかかわっているカテキンです。

カテキンの有効効果とは

動脈硬化予防、コレステロール低下
老化の原因となる活性酸素を抑制する
ガン細胞が増える事を防ぐ
殺菌作用で風邪予防、ウィルス予防・治療効果
脳卒中予防に効果的
下痢止め
殺菌作用によりエイズ予防にも期待できます

カテキンの殺菌作用で「紅茶うがい」をしよう!

紅茶うがいの素晴らしい力

最近、紅茶でうがいをするという事が注目されています。紅茶に含まれている赤い色素のポリフェノール「テラフラビン」の成分がインフルエンザ予防などに効果的であり殺菌作用が強いからだといわれているからです。

実際、様々な国で紅茶の殺菌作用は認められていてイギリスで紅茶を飲む習慣があるのは、コレラ感染病でたくさんの人たちが死んでいった時代に紅茶を飲んで感染病対策にしていたからだともいわれています。

また、テラフラビンはどのようにして出来上がるのでしょうか。緑茶から紅茶に発酵される過程でカテキンがテアフラビンに変化するといいます。テラフラビンの効果は3つの実験結果にもしっかりと表れていて、水・うがい薬・紅茶を使ったうがいの実験結果によると紅茶うがいが一番、疫病発生率が低かったという結果がでています。それは市販のうがい薬よりも強い事を証明していますから驚きです。

紅茶うがいの方法

使い切った紅茶のティパックをもう一度再利用しましょう。再利用のティパックで充分に効果を得ることが出来ますよ。外出から帰ってすぐにうがいをすることはバイ菌を綺麗に洗い流し風邪予防になります。方法は簡単ですから実践してみてください。

まずは口の中に紅茶を3分の1含んで口の中をすすぎます。
再び紅茶を口に3分の1、含みながら天井を見上げます。口をあけながら「あーーーーー」と音を出して”ガラガラうがい”を10秒続けます。2~3回してみましょう。

紅茶のカテキンは発酵過程で作られる

緑茶、紅茶、ウーロン茶など同じ茶葉であっても製造の発酵・酸化過程でカテキンの含量が変ってきます。様々な種類が合わさってポリフェノールができるといった内容もあってカテキンの量や割り合いが変ってくるともいえます。しかしポリフェノール成分が大きく変わってしまう事はありません。紅茶、緑茶、ウーロン茶の活性を比べた時にそれは同等であると考えられます。

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