紅茶の入れ方

紅茶の産地-ウバとは

ウバとは

「セイロン紅茶」はウバ・ディンブラ・キャンディ・ルフナ・ヌワラエリヤと採れた紅茶の名前が産地名になっており、「セイロン紅茶」は総称とご紹介しました。

各産地毎の特徴を知って、飲み比べてみるのも楽しいです。

ウバの特徴

ウバはスリランカの代表的な紅茶です。ダージリン・キームン・ウバと世界三大銘茶にも数えられています。特徴はスズランやスミレのような爽やかな甘みを含んだメントール系の香りを「ウバフレーバー」といい、 他の茶葉にはない香りを楽しめます。

ウバのハイグロウンティーとは

ウバが採れる標高1200〜2500メートルのハイグロウン地域はモンスーンがインド南西から吹き込んで、スリランカ中央の山脈に雨を降らせます。 この雨はやがて、風に乗って山脈の東にあるウバ地方に届きますが、ウバ地方に届く頃にはハイグロウン地域特有の直射日光によって乾いた風となります。 この風が花のような香りと爽やかな味のウバ紅茶を育てます。

6〜9月の雨量の少ない乾期が収穫時期となり、たった3ヶ月の間しか取れません。 収穫期間が短い分、生産量が少なく珍重されています。 その短い収穫期間の間に「ウバフレーバー」と呼ばれるメンソール系の爽快な香りの茶葉が採れるのは更に限られ、クオリティシーズンという7~8月の間に収穫した茶葉でしか味わえません。

やはり、限られた量しか採れない分、希少価値は高いです。

ウバ紅茶の歴史

ウバは「リプトン」の創始者トーマス・リプトンによって誕生した茶葉だったと、ご存知でしょうか?

ウバの持つ豊かな香りと力強い渋味が世界中で評価され、インドのダージリン、中国のキームンと並んで世界三大銘茶と呼ばれるまでになりました。

でも、実はスリランカの現地の人たちは「ウバ紅茶」を知らないという事実があります。いつもの「紅茶」が世界三大紅茶のウバであっても、「日常」過ぎてそれが良いものだと気にならない!羨ましいですね。

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