紅茶の入れ方

紅茶の種類-ダージリンとは

ダージリンとは

ストレートで飲むときにおすすめの茶葉の1つとして、ダージリンについて紹介します。世界三大紅茶の一つで「紅茶のシャンパン」と言われている茶葉です。標高2000mの高地から、谷底に至る斜面に渡って植えられています。

「マスカテルフレーバー」というダージリン独特の風味は、昼と夜の寒暖差で発生する霧が作り出しているものです。なお、香気成分の生成には茶葉に対するウンカ(イネの害虫となる昆虫)の吸汁が関与すると言われています。

セカンドフラッシュ(二番摘み)が摘まれる時期に最も多く発生することが分かっています。

ダージリンの産地

インド北東部西ベンガル州北部ダージリン地方

ダージリンの茶葉

ゴールデンチップ(茶葉の先の芽を摘み取って紅茶液で染めたもの)を含むオレンジペコータイプ

ダージリンの風味

収穫時期によって違う。「マスカテルフレーバー」と呼ばれる特有の味・コク・香りを楽しめる

ダージリンの水色

収穫時期によって違う。春摘みのものは薄いオレンジ色で、夏~秋は濃い目でやや赤みがかる。

ダージリンの入れ方

ストレート、時期によってはミルクティーがおすすめ

ダージリンの収穫時期

3~11月、クオリティーシーズンは5~6月

ダージリンの効能

ビタミンB1、B2が豊富に含まれている抗ウイルス作用がある疲労回復

ダージリンのファーストフラッシュの特徴

茶葉収穫量は少ない
爽やかな味わいと強い香りが特徴
浅い緑色の茶葉
淡く澄んだオレンジ色の紅茶
一般的にストレートで飲むことが多い

3~4月の春一番摘みの茶葉です。日本やドイツなどで人気が高い紅茶です。

しかし、青臭いと感じる人が多く、美味しく入れることも難しいため、好みが分かれる収穫時期でもあります。

ダージリンのセカンドフラッシュの特徴

最も美味しくなる収穫時期
葉の色は茶褐色
味・コク・香りともに一年中で最も充実している
最高級品として取引される
ファーストフラッシュより濃いめのオレンジ色の紅茶
ストレートでダージリン特有の香りを楽しむのがおすすめ

5~6月はダージリン紅茶のクオリティーシーズンです。この時期に収穫された茶葉からは、マスカテルフレーバー(マスカットのような香り)をしっかりと感じることができます。

ダージリンのオータムナルの特徴

手頃な価格で入手することができる
香りは他の時期よりも薄くなるが、色は濃くなり渋みも増す
やや赤みがかった濃いめの紅茶

ストレートでもミルクでも、どちらでも楽しめる 秋摘みの茶葉。

雨期の後の乾燥期には茶葉も厚く、しっかりとしたものに育ちます。全体的に濃厚な味わいとなり、ブランデーのような味になる当たり年もあります。

ダージリンティーの美味しい作り方

ファーストフラッシュを美味しく飲むならストレート一択と言えます。爽やかな香りとダージリン本来の味を楽しみたいなら、ファーストフラッシュがおすすめです。

セカンドフラッシュは濃厚なマスカテルフレーバーを楽しめます。ストレートだけでなくミルクティーにしても存分にダージリンの魅力を味わうことができます。

秋摘みのオータムナルは渋みが強くなります。ストレートでは飲みづらく感じるときは、ミルクなどでまろやかな味すると、美味しく飲むことができます。ダージリンは摘んだ時期により美味しい飲み方が異なってきます。ぜひ覚えておきましょう。

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