紅茶の入れ方

さばの紅茶煮の作り方と紅茶の入れ方と良質な茶葉の選び方

こちらでは魚の臭みが苦手な方でも食べやすい、紅茶のティーパックを使用したさばの紅茶煮のレシピをご紹介します。とてもカンタンにできてしまうので、是非挑戦してみてくださいね。

さばの紅茶煮の材料と作り方

材料(二〜三人分)

・さば 半身

・紅茶のティーパック 2パック

・しょうゆ 大さじ3

・酢 大さじ3

・砂糖 大さじ3

作り方

1)さばの半身を流水で洗いキッチンペーパーなどで水気を取り、食べやすい長さに切ります。さばが縮まないように、皮目に包丁で切り目を入れておくとキレイに仕上がります。

2)鍋にティーパック2パックが抽出できる分量の水を入れて火にかけ、沸騰したら紅茶のティーパックを入れて煮出します。

2)抽出が完了したら弱火にし、さばを鍋に加えます。さばは身の部分を下、皮が上にくるように鍋に入れて、約15分弱火でことこと煮ます。この時に落し蓋をして煮ましょう。

3)煮ている間に、ボウルまたはバットにしょうゆ、酢、砂糖を入れてよく混ぜ合わせます。

4)煮上がったさばを熱い内に取り出して、3)のつけダレの中に入れて、粗熱が取れたらラップをして冷蔵庫で冷やせば完成です。

さばの紅茶煮の作り方のポイント

今回ご紹介したレシピの作り方のポイントは、さばを煮る時に一緒に紅茶のティーパックを入れたままの状態で煮るということです。一緒に煮ることでさばの臭みを紅茶の中に含まれる「タンニン」と呼ばれる成分が取り除いてくれますので、さばの血合いなどの味が苦手な方でも召し上がりやすい味に仕上げることができます。少し鮮度と生臭さが気になる見切り商品となっているさばでも、この方法で煮れば臭みを気にせず美味しく仕上げることができます。

また、熱いうちにさばをつけダレにつけて冷やすことで、味がさばの中に染み込みやすくなり旨味が増します。食べる前日につくっておくのがおすすめです。保存期間は冷蔵庫に入れて約一週間持ちますので、常備おかずの一つとして少し多めにつくっておけば、おかずが少ない時の足しになるのでおすすめです。今回はしょうゆ味をご紹介しましたが、さばの味噌煮をつくる場合は下記のレシピを参考ください。

紅茶を使ったさばの味噌煮の作り方

材料(二〜三人分)

・さば 半身

・水 350ml

・紅茶のティーパック 3パック

・酒100ml

・砂糖 大さじ3

・しょうゆ 大さじ2

・味噌 50g

作り方

1)さばの半身を流水で洗いキッチンペーパーなどで水気を取り、食べやすい長さに切ります。さばが縮まないように、皮目に包丁で切り目を入れておくとキレイに仕上がります。

2)お鍋に分量の水を加えて沸騰させ、火を止めてティーパックを入れて蓋をし紅茶のエキスを抽出します。

3)ティーパックを取り出して、鍋の中に酒、しょうゆ、みりんを加えます。

4)鍋の中にさばの皮目を上にして身を並べて、中火にかけます。

3)さばの中まで火が通ったら、お味噌を煮汁をつかって溶き入れ、煮汁をさばにかけながらお好みのとろみ加減になったら火を止めて完成です。

紅茶のティーパックで臭みのない食べやすいさばの煮つけをつくろう

いかがでしたか?さばの煮つけは人によったら生臭さが苦手で敬遠してしまうという方も多いかもしれません。しかし、紅茶に含まれるタンニンを利用すればカンタンに美味しく臭みのない煮付けに仕上げることができます。是非、これを機に紅茶のティーパックを使ったさばの紅茶煮をつくってみられてはいかがでしょうか。

美味しい紅茶を淹れるには紅茶の茶葉選びから始まります。自分に合った茶葉を選んで、その紅茶のうまみが一番生きる形で紅茶を淹れましょう。

新鮮な茶葉を選ぶ

紅茶は密閉容器に保存された、保存状態の良い茶葉を使いましょう。
一度開封したお茶はできるだけ早く飲みきり、茶葉を保存する際には湿度と温度に気を付けます。密閉容器に入れ、湿気が少なく温度が低いところで保存しましょう。

冷蔵庫に入れると、茶葉が冷蔵庫内の湿気やにおいを吸収してしまうのでおすすめしません。

夏以降にとれる茶葉

一般的に、夏前後に収穫された茶葉は渋いといわれており、滑らかな味わいで美味しいのは早春のみとされています。
また、早摘みの茶葉は、胃が弱い人が飲んでも全く問題はないというメリットもあります。

夏から秋に摘まれる茶葉は渋みが強く、ミルクとの相性も抜群です。ミルクに含まれるタンパク質がお茶の渋味を呈する物質と合い、渋味が緩和されます。
渋みが強い紅茶が好きな人やミルクティーが好きな人には2番摘み以降の茶葉をおすすめします。

しかし、このような茶葉は焙煎することで渋みを抑えることができます。
遅摘みの茶葉を飲んでみたい人は、しっかりと焙煎された紅茶を選ぶのもいいでしょう。

鉄分の多いポット

鉄分の含まれたポットは、紅茶のタンニンが鉄分と化合して香味を損なうだけでなく、紅茶の色を黒くしてしまいます。鮮やかな水色で、香りも楽しめるように、ポットにも気を配りましょう。

お店でもよく見かける陶磁器か、ガラス製のティーサーバー、または銀製のティーポットを使いましょう。無ければ緑茶用の急須でも大丈夫です。ポットは事前に温めておきます。

紅茶の水

水は、汲みたてのものを使います。
紅茶は日本の軟水との相性がよく、汲みたてで空気を多く含んでいれば尚良いです。

お湯は沸騰直後(100℃)のもので蒸らします。
ぬるい、または沸騰しすぎたお湯は、紅茶の香気成分がよく出ないため使いません。

適量の茶葉を適度に蒸らす

茶葉は、その茶葉に合った水量と茶葉の量が決まっています。
その茶葉に合った水量よりも少なすぎる、または多すぎる茶葉で抽出することで、茶葉本来の味が引き出せず、タンニンだけが多く抽出されてしまったり、水にうまく紅茶の成分が溶けずに、渋い紅茶ができてしまいます。

茶葉は大きさによっても蒸らし時間は異なります。大きい茶葉は小さい茶葉に比べ、長く抽出しないと香りと味を十分に引き出すことができません。
渋い紅茶を楽しむときには、茶葉の量ではなく、時間を長めにして調整ます。

ジャンピングで茶葉本来の味を出す

茶葉は煮立てることでタンニンが分解し「ピロガロール酸」という成分が嫌な苦味を生じさせます。また、水色も悪くなるようです。そのため、沸騰したら必ず火を止めるようにしましょう。

抽出時間が長くなってしまったり、強く振りすぎたり、スプーンで押しつぶしたりすると渋みがきつくなるため注意します。
注ぐときはベスト・ドロップと呼ばれる最後の一滴まで注いで、自分だけの紅茶を味わってみてください。

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