紅茶とホットケーキミックスのお菓子

紅茶風味のファーブルトンとクラフィテイの作り方

外はカリッ、中はムチッとした紅茶風味のファーブルトンの作り方

フランス・ブルターニュ地方の伝統的なお菓子、ファーブルトンに紅茶の風味をつけたレシピです。牛乳、生クリーム、卵ののコクと甘さがシンプルに味わえる、素朴で味わいのあるお菓子にアールグレイの香りをしみこませました。中に入れるフルーツはプラムがポピュラーですが、りんごなどでもおいしいです。

【材料】直径7cmのマフィン型6コ分
薄力粉        70g
グラニュー糖     40g
塩          ひとつまみ
牛乳         250cc
生クリーム      100cc
紅茶の葉       10g(アールグレイがおすすめ)
卵          1コ
卵黄         1コ
ラム酒        大さじ1
バニラオイル     小さじ1/2
ドライプラム(種なし)18粒

【作り方】
1.鍋に牛乳と生クリームを入れて火にかけ、沸騰したら紅茶の葉を淹れてそのまま人肌になるまで冷ます。冷めたら、茶こしを使ってボウルに移しておく。
2.型にバター(分量外)を塗る。オーブンは170℃にあたためておく。
3.ボウルに薄力粉、グラニュー糖、塩を入れて泡だて器でよくかき混ぜ、中央をくぼませる。溶いた卵を中央に流しいれ、泡だて器でゆっくりと混ぜる。
4.よく混ざったら、1の紅茶液を2~3回に分けて加え、その都度よくすり混ぜ、ザルやこし器などを使ってこす。ラム酒とバニラオイルを加える。
5.型にプラムを3コずつ入れ、4を9分目まで流し入れる。
6.170℃のオーブンで50分ほど焼く。

【ポイント】
牛乳と生クリームは鍋からふきこぼれる寸前までしっかり沸騰させることがポイントです。この沸騰が足りないと、焼いているときに牛乳が沸騰して焼き上がりがでこぼこになります。紅茶の葉は煮出したて茶こしを通したら、最後スプーンなどでぎゅっと押して濃い目の紅茶液にすると香りがよくでます。ミルキーなファーブルトンにアールグレイの風味がよく合います。

もちもちしっとり、紅茶風味のさくらんぼのクラフィティの作り方

フランス・リムーザン地方の伝統的なお菓子のクラフィティは、カスタード生地に果物を入れて焼き上げた簡単デザートです。タルト生地に流し込んで焼いたタイプもありますが、今回はタルト生地を省略して、少し深さのある型で焼き上げてもちもちしっとりとした口あたりにしています。紅茶の風味は、ファーブルトン同様、牛乳と生クリームを沸騰させたものに入れて煮出します。

【材料】直径16cmくらいのブリオッシュ型または丸型2台分
薄力粉        60g
グラニュー糖     100g
塩          ひとつまみ
牛乳         200cc
生クリーム      100cc
無塩バター      30g
紅茶の葉       10g(アールグレイがおすすめ)
卵          2コ
キルシュ       小さじ1
さくらんぼ(缶詰可) 100g

【作り方】
1.鍋に牛乳、生クリーム、バターを入れて火にかけ、沸騰したら紅茶の葉を淹れてそのまま人肌になるまで冷ます。冷めたら、茶こしを使ってボウルに移しておく。
2.型にバター(分量外)を塗る。オーブンは170℃にあたためておく。
3.ボウルに薄力粉、グラニュー糖、塩を入れて泡だて器でよくかき混ぜ、中央をくぼませる。溶いた卵を中央に流しいれ、泡だて器でゆっくりと混ぜる。
4.よく混ざったら、1の紅茶液を2~3回に分けて加え、その都度よくすり混ぜ、ザルやこし器などを使ってこす。キルシュを加える。
5.型に4を流しいれ、さくらんぼを加える。
6.170℃のオーブンで50分ほど焼く。

【ポイント】
クラフィテイもファーブルトンと同様、牛乳と生クリーム(とバター)は鍋からふきこぼれる寸前までしっかり沸騰させてください。表面がなめらかになるように焼き上げるには、この沸騰がポイントになります。紅茶風味のカスタードデザートのクラフィティ、ぜひお試しください。

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