紅茶の入れ方

通販で評判のプリミアスティーの紅茶

1988年に創設されたこのブランドの躍進劇は、日本からスタートしました。創設者のハスムク・A・シャーは、小さな木箱に入った自分の紅茶を持ち、たったひとりで国際食品店に現れました。その場にいた神戸の輸入業者が、彼に初めて紅茶を注文したのです。ハムスクは紅茶に対して強いこだわりと情熱を持っています。彼は熱心な研究を行い、世界各国で自分のブランドの紅茶を広めてきました。彼は世界中のどこへ行くにも、必ず自分用の紅茶を持ち歩いていました。彼が淹れた紅茶を飲んだ全ての人は、インド紅茶の本当の美味しさを知ることになるのです。

目次

プリミアスティーの紅茶の特徴

インドのブランドですので、インドの茶葉がおすすめです。世界でもっとも有名なのはダージリンですが、アッサムやニルギリなど、それぞれに個性の強い茶葉が採れるのもインド紅茶の魅力です。プリミアスティーが取り扱うインド紅茶は、インド政府紅茶省から品質証明を受けていますので、それぞれに純粋な産地100%の茶葉を購入することができます。
プリミアスティーでは、従来のスクエアや三角のティーバッグも販売していますが、新しいタイプも開発しました。「シルバーマジックティーワンズ」は、細かいメッシュ加工がされたアルミ素材の細長いバッグに茶葉が入っていて、お湯を注ぐとリーフから紅茶が抽出されます。立体的で潰れることのないこの製品は、運搬中に葉が潰れる心配のない新しいティーバッグです。魔法使いの杖をイメージして作られた、新しくユニークなアイテムなので、ギフトにも喜ばれるのではないでしょうか。

新鮮なインドのプリミアスティーの紅茶を世界に

インドは紅茶の名産地として有名ですが、インドの茶葉が輸出されると、まず必ずといっていいほどの確率でヨーロッパへ運ばれます。そして、イギリスやフランスに多く存在する有名紅茶ブランドの手に渡り、そこでフレーバーを加えたりブレンドされ、パッケージングされて販売されます。日本で運ばれるまでにさらに時間がかかりますから、インドで収穫された茶葉が我々の手に渡るまで、少なくとも半年以上の期間待たなければいけなかったのです。
紅茶の茶葉は賞味期限の長い食材とはいえ、あまり長い時間が経ったものは風味が弱ることがあります。ハムスクは、新鮮な茶葉を、ヨーロッパの企業を通すことなく直接インドから届けることができれば、インド紅茶の本来の美味しさを世界に知ってもらえると考え、起業を決意しました。

プリミアスティーのインドの伝統と日本の最新システム

プリミアスティーには、「PASSHION OF PURITY」という理念があり、ピュアへのこだわりを意味する理念に基づいて製品を作っています。インドの茶園の伝統である手摘みによってひとつひとつ大切に収穫した茶葉を、日本の最新技術のフルラインシステムにより加工・パッケージングしています。異物の処理や風味の一定性も、紅茶の安心・安全には必要だと考えているからです。このシステムは、インド政府のバックアップのもと、2006年にインドで初めて導入されたものです。インド伝統の手摘みは、茶葉のもっとも美味しい時期を判断することができる最善の農法ですので、まさにインドと日本の技術や伝統のブレンドによる製法だといえるでしょう。

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